スポンサーリンク

    近年特に人々の関心を集めているADHD。一度は耳にしたことがある方も多いことと思います。

    ADHDは多動性・衝動性・不注意をその特賞とする発達障害の一種で、主に2~3歳の幼児の頃その兆候が顕れ、7歳の学童期頃までにはその症状の全貌が明らかになっていると言われています。脳内の神経伝達物質が不足することで起こる症状です。

    これに対しアスペルガー症候群は興味・コミュニケーションについて特異性があるが知的障害を伴わない広汎性発達障害の一種と言われています。脳の前頭葉に異常が見られることで発症するものです。

    さらに統合失調症という病気もあり、これは発達障害ではなく自閉症状と認知症状を基礎的な障害とする脳の疾患です。
    これらの3種はそれぞれ全く異なるものですが、症状が似ているためしばしば混同されます。

    そこで今回はこの『ADHD』『アスペルガー症候群』『総合失調症』の症状について特集してみました。

    アスペルガー adhd 統合失調症

    スポンサーリンク

    アスペルガー症候群と統合失調症とADHDの原因と症状

    ADHDは、脳内の神経伝達物質が不足することが原因で起こる症状です。また先にも述べたとおり主に2,3歳~7歳くらいまでの子供のうちに発症します。
    症状としては落ち着きがなかったり我慢ができなかったり集中力がなかったりします。

    アスペルガーは脳の前頭葉の異常が原因で起こる症状です。アスペルガーについてはいつが発症時期ということは明確に判明しておらず、おそらく生まれつきなのではないかと考えられています。症状としては、コミュニケーションが苦手でその場の空気を読むことができず、我を通してしまうのでトラブルが起こりがちであったりします。

    統合失調症は脳内の神経伝達物質の問題と環境要因が相まって起こるものであると考えられており、発症期は思春期から青年期に多いと言われていますが、30~40代でも発症することはあります。症状としては妄想、知覚障害、うつ等さまざまです。

    対応とアスペルガー症候群と統合失調症とADHDの併発

    ADHD、アスペルガー、統合失調症は上記のとおりそれぞれ全く異なるものですが、顕れる症状が似ているものもあるため、しばしば混同されて誤診されます。
    しかし元々原因も全く異なるものですから治療法も全く異なります。誤診されて異なる病気の治療を受けても症状は改善しません。

    ですからこれらの症状の診断は、相当慎重にする必要があります。

    また、上記の症状の併発についてですが、特に併発のリスクが高まると言うことはなく、むしろ併発することは少ないという専門家もいます。

    しかし併発がないわけではないので、判定困難な症状の場合、特に併発がないかどうか注意して診断を受けてみても良いでしょう。

    スポンサーリンク