ADHDと診断された子供や大人は

落ち着きがない

集中力がない などの症状になやまされることになります。

これらの症状があると、どうしても学習や仕事に影響がでてきますよね。

このため、症状を抑える薬としてコンサータという薬を医師が処方することがあります。

コンサータ錠 効果と 時間

ADHDの症状に悩んでいる…と医師に相談した時

真っ先に服薬を検討するのがこのコンサータになりますので

ADHDの人にとっては極めて一般的な薬です。

コンサータは、ドーパミンやノルアドレナリンの分泌を増やすことで神経の働きが活発になる薬のことで、この薬を服用することで以下の効果を得ることができます。

★衝動性を抑えることができる
★多動を抑える
★集中力が高まる

ADHDの問題点として学習に集中できないことや多動が挙げられますが

コンサータを服用することでこれらの症状の改善が期待できることから

コンサータを服薬しながら生活をしている人はとても多いです。

ADHDを治療できる薬ではなく、症状を抑える対処療法を行う薬になりますが

ADHDの症状を持つ7割の人に効果があるとされており

そういった点でも身近な存在の薬であることがわかるでしょう。

ADHD対処療法に使うコンサータ錠の適量

コンサータはADHDをもつ子供から大人まで服用が可能な薬です。

18才未満の子供の場合は18㎎から服用を始めます。
明確な効果が得られない場合、1週間以上開けてから9㎎ずつ量を増やしていきます。

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成長して体が大きくなった場合は量が足りなくなることもありこの場合も増量を行います。
ただし、18歳未満の子供は一日の服用量が54㎎を越えることはありません。

大人の場合でも最初は18㎎から服用をはじめ
効果が見られない場合は一週間以上の間隔をみて9㎎ずつ量を増やしていきます。
大人の場合は72㎎が上限

これで思ったような効果が得られない場合は
他の薬に変えるなどの処置を考えていくことになります。

コンサータの効果は12時間。注意点は午後に飲まないこと

コンサータは飲み始めてから1時間後に効果が現れ効果は12時間持続

コンサータには中枢神経刺激剤が入っており
服用すると眠りにくくなることから
「服用は午前中、午後には服用しないこと」 という注意点も。

あまり遅くに飲み過ぎると、夜寝る時間が遅くなってしまいます。

特に子供の場合、大切な成長期に睡眠時間をしっかりとることができなくなる可能性もありますので、朝起きたらすぐに薬を飲ませましょう。
また、コンサータは12時間で効果が切れますので、薬を続けて飲む必要はありません。
中には医師と相談の上、休日を休薬日にしている人もいます。

コンサータは医師の指導のもと、正しい服用が最重要

コンサータはADHDを持つ人にとって非常に有効な薬になりますが副作用もあります。

不眠の症状が出ることは良く知られていますが

それ以外にも食欲不振になったり

頭痛などの症状が出ることもありますので

医師にこれらの症状を説明しながら上手に付き合っていきましょう。

また、決められた量をきちんと守ること。

医師が処方する薬の量にはきちんとした理由があります。

その量を守らず、自己判断で増やすような真似は避けて下さい。

間違って薬を飲んでしまった場合は
すぐに病院にいくなどして相談されることをおすすめします。

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