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    人とのコミュニケーションがうまくいかない原因の一つとして注目を集めている愛着障害という症状があります。これは乳幼児期に虐待やネグレクトを受け、保護者から十分な愛着を得られなかったことに起因する障害の総称です。

    ですので、主に子供に出る症状であると考えられていましたが、最近では成人でも症状が残っていることが多いことでも関心を集めています。

    今回はこのような愛着障害の子供がどのような症状を呈するのか、特集してみました。
    子供 愛着障害

    子供にみられる愛着障害の症状

    愛着障害になると、他者との距離感がうまく保てずコミュニケーションに支障を生じます。
    愛着障害の子供は衝動性があり、過敏な行動をとったり破壊的・反抗的な態度をとることが多いと言われます。

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    過度に他者に依存することもあります。これは子供のころに親から十分な愛情を得られなかったために他に依存の対象を求めることが原因です。

    具体的な症状としては、たとえば自分に注意を向けたいために過度に反抗的な態度をとったり暴力をふるうこともあります。
    親に対する感情が噴出して子供が親に暴力をふるうこともあります。
    また、自分に自信が持てず、自傷行為に及ぶこともあります。

    感情のコントロールができず激怒しやすい傾向があったり、集中力もなかったりします。

    主な愛着障害の症状は抑制型と脱抑制型の2つ

    愛着障害の症状の分類として抑制型と脱抑制型の分類があります。

    抑制型は、自分に自信がなく自分を抑えこむパターンです。周囲と親しくしたい思いはあるけれど、実際には他者を信用できず過度に警戒心を持って心を閉じてしまいます。
    他者に対して威張り散らしたりもします。

    脱抑制型の愛着障害の子供は、相手方に過度に依存します。初対面の相手にも全く警戒せずなれなれしく接していきますし、相手方がどんな人か吟味することもありません。
    親よりも他人が好きだと言うこともあります。

    一見真逆に見える症状ですが、どちらも人との距離感がうまく保てないという特徴があります。

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