最近世間で関心を集めているADHD。

ADHDは多動性・衝動性・不注意をその特徴とする発達障害の一種で、主に幼児期にその兆候が顕れ学童期までにその症状の全貌が明らかになると言われています。

成人すると約3割の方は治りますが、7割の方には何らかの症状が残ると言われています。

大人のADHDは、周囲とのコミュニケーションがうまくとれなかったり落ち着いて仕事に取り組めない、集中できない、独断ではやった判断をしてしまうなどの問題行動を起こしやすく、仕事に就き継続することが困難になりがちです。

ではADHDの方にはどのような職業が向いているのでしょうか。

そこで今回は、ADHDを持つ方に適した仕事、適職と職種を考えてみました。

adhd 仕事 適職

ADHDを持つ方が苦手としている仕事について

ADHDの症状として落ち着きがなく集中力に欠け、我慢がないなどの問題があります。よって、コミュニケーションに難があるケースが多く、臨機応変に物事に対応するのも苦手です。

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よって、ADHDの方は、チームを組んで仕事をしたり接客業をすることには向きません。
責任ある立場で物事を臨機応変に対応して進めていかねばならない仕事も苦手です。

それではADHDを持つ方が適している仕事、適職、職種はどんな仕事??

ADHDの方はコミュニケーションが苦手です。よってできるだけ一人で完結できる仕事が適職だと言えます。

たとえば研究職や研究系の医師、大学教授や専門学校の講師等の教師業にも向いています。

しかし責任ある立場やコミュニケーションは苦手なので小学校等の学校教師には向きません。
図書館司書やデザイナー、SEにも向いています。

その他ドライバ-(配送員)、工場の作業員等のルーチンワークも得意です。

特にSEについては、多くのADHDがその職に就き、活躍している現状があります。

これ以外でも、人とのコミュニケーションをあまり必要とせず自分のペースですすめられるタイプの仕事が向いていると言えるでしょう。

ADHDは、その症状の出方によっては天才的な能力を発揮することもある症状です。

たとえばあの有名なスティーブ・ジョブズ氏やウィル・スミス氏もADHDであることが判明しています。このようにADHDだからと言って仕事ができないというわけでは決してないので、適職に就いて活躍できるよう自分に合う仕事を探してみることが大切です。

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