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    ADHDをご存じですか?

    注意欠陥・多動性障害(ちゅういけっかん・たどうせいしょうがい)と訳されますが

    多動性・不注意・衝動性の症状が特徴的な発達障害もしくは行動障害のことです。

    ADHDは多動性障害とか注意欠如・多動症とも言われます。

    これはいったい何かというと、脳障害の一種と言われていますが

    詳しい原因等は明らかにはなっていません。

    遺伝的要因があるとも言われていますが、絶対的なものでもありません。

    普通は7歳までの学童期に発症し、発見されることが多いです。

    女子より男子の方が発症率が高く、

    「落ち着かない」とか(多動性)

    「順番を待てない」(衝動性)とか

    「集中できない」(不注意)などの特徴が見られます。

    ただこれについては、その子供の個性であると見過ごされることも多く

    ADHDと診断するにはとても難しくなっています。

    成人になるとADHDの症状が目立たなくなるので、

    子供の病気と考えられてきた側面もあります。

    大人のADHDも存在する

    先に述べたように、ADHDは主に子供の症状だと考えられてきました。

    しかし、その後の研究の発展により、大人でもADHDになることが明らかになってきています。

    ある統計では、ADHDの子供のうち30%は症状がなくなりますが

    40%は成人になっても症状が残り、あとの30%は感情障害やアルコール依存などの

    さらに重篤な症状をADHDと合併すると言われています。

    ですので、70%の方は成人になってもADHDの症状が残っていると言うことなのです。

    大人 ADHD

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    しかも、大人のADHDは

    会議中でも常にそわそわしている」(多動性)

    思いつきやとっさの判断で重要なことを決めてしまう」(衝動性)

    集中力が足りない」「ケアレスミスが多い」(不注意)

    などの特徴がありますので、結果的に社会での評価が低くなり

    生きにくくなっているケースが多いと言われています。

    大人のADHDに理解を

    上記のとおり、大人にもADHDは少なからず存在するのですが

    大人の場合はそれがADHDという病気ではなく

    その人の個性であると思われることが非常に多いです。

    ですので、本人も周囲も理解しないまま、本人の評価が低くなり

    たとえば成績が悪い、就職できない、あるいは

    就職しても続かないなどの問題につながっていることがあります。

    大人 ADHD 理解

    そこでまずは、大人でもADHDがあることをみなが理解し

    その可能性があればきちんと病院を受診して治療に取り組むことが必要でしょう。

    周囲も不当に低い評価をせず、病気であることを勘案して

    ADHDの方とつきあっていく必要があると言えるでしょう。

    もしあなたがADHDやアスペルガーなど発達障害の事でお悩みなら、コチラが役に立つかも知れません ⇒ 大人の発達障害改善方法

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