今まで子供の症状と考えられていたADHD。

聞いたことがある方も多いかもしれませんね。

ADHDは、多動性・衝動性・不注意をその特徴とする発達障害で、主に2~3歳の幼児の段階でその兆候が顕れ7歳までの学童期にその全貌が明らかになることが多いものです。

しかし、実際には成人してもその7割の方には症状が残ることが明らかになってきています。

大人がADHDだと、忘れ物が多かったり会議に集中できなかったり独断で物事を決めてしまうなど、問題行動が増えて社会との摩擦が発生することがあります。

このようなADHDの治療方法としては、薬の服用があります。

ADHDの薬で、子供にも大人にも使えるものの代表的なものが「ストラテラ」です。

ではこのストラテラ、いったいどのような薬なのでしょうか。その効果を検証してみることにしました。
adhd 薬 ストラテラ 効果

ADHD薬ストラテラの作用と具体的な効用

ストラテラはどのような薬かを考える前提として、ADHDの原因について理解しておく必要があります。

スポンサーリンク

ADHDは、発達障害の一種ですが、脳内の神経伝達物質が足りないことによって起こります。ですので、脳内の神経伝達物質を増やすことによってその症状は改善します。

そこで、ストラテラは、脳内のノルアドレナリンという神経伝達物質の取り込み(回収)を阻害することによって、脳内の神経伝達物質量を維持し、結果的にADHDを改善するという効用を持っています。

これは、ADHDの症状すべてに効果があると言われています。

ストラテラの効果的な服用方法

ストラテラは非中枢神経刺激薬とされ、依存性が少ないとのことで、成人への処方も認められています。この点中枢神経刺激薬であるコンサータが子供にしか認められていないことの対比からすると、大人でも服用できるというのは大きな特徴であると言えます。

また、ストラテラの効果が現れる患者は相当多く、7割程度には改善が見られると言われます。

しかし、残り3割の方には効果が現れないと言うことです。また脳に作用する強い薬ですので、副作用もあります。

よってやみくもにストラテラに頼り過ぎるのではなく、専門医の指導の下、必要な範囲での服薬にとどめる方が良いでしょう。

もしあなたがストラテラの副作用でお困りなら、コチラが役に立つかも知れません ⇒ 大人の発達障害改善方法

スポンサーリンク